ボート民泊について考える






このたびAmazon Kindleで電子書籍「ボート民泊試論」 <副題:ボート民泊実現の課題を探る>を発行した。

<船に旅館業法は適用されない!>
 
国を挙げてのインバウンド対策の焦点の1つが宿泊施設の不足であるという。
そこで浮かび上がったのが民泊だが旅館業法との調整が難しく、必ずしもスムーズなスタートとはなっていない。
 
私はボートオーナーの立場、そしてマリーナを運営した経験を持つ立場から「ボート民泊」の推進を提唱したい。
これは私の発案ではなく、Airbnbでは既に世界の港で多くのボートがホスト艇として提供されている。
わが国でも同じようにやれるはずである。
 
首を突っ込んでみれば課題は多い。
ボートは宿泊施設としてのインフラを欠いている。
その欠陥をマリーナの機能で埋めたいと思うがマリーナにはそのマインドが無い。
 
課題は多く私が課題を解決する力は無い。
しかし課題をボートオーナーやマリーナ業者、宿泊関連業者、行政が広く共有することで必ずやよい方向に解決されていくものと信ずる。
 海を愛し船を愛する者として「ボート民泊」の普及を願ってこの試論をまとめた。

価格は480円である。
・ボート民泊とは何かを知りたい方
・マイボートで民泊収入を得たいと考えている方
・マリーナの事業多角化を考えている方
・民泊投資を考えている方
ぜひご一読あれ。   Amazon でご購入下さい

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OfficePCC:中古艇相談とマリンサーベイ
黒潮丸 こと森下一義
HP: http://usedboat.jp/
Mail: pccgarden@gmail.com 
ボート民泊にてついてのご相談、受け付けます。 5000円〜

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プリント版
Word原稿をプリントアウトし、コンビニコピーで手作りした紙プリント版(カラー 48ページ)があります。
価格:2500円(税込、送料込)
ご希望の方はメールでお申込み下さい。 pccgarden@gmail.com 

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< 目次 >
はじめに
目次
黒潮丸のプロフィール
第1章 ボート民泊に泊まりたい
第2章 ボート民泊-ホスト艇の条件
第3章 ボート民泊でマリーナの役割
第4章 ボート民泊の収入試算
第5章 民泊ボートは投資物件たりうるか
第6章 マリーナでなければならないのか
第7章 ハウスルール
あとがき

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